ヒカ碁/ワヤスミ/小説/文庫/P206 ¥1500
2023.8.27 盤上の創造主3にて発行
プロ試験後、院生をやめた伊角と合格後の和谷の一年。
あの年、プロ試験に落ちた伊角さんと、それを憂う和谷の感情の話。
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書いた!!! 原作では「電話とかかけにくかったし」「棋院に覗きにいった」とだけ語られた和谷と伊角さんの、あの期間の話を!!!!!
なぜあのセリフが和谷と伊角オタクにとってそんなに重要なのか、この本を読めば分かります。そういう論文を書きました。
そこに恋があるかどうか、お互いに何を思うかどうか、最後まで読み切った上で原作の描写に何を思うか、それを問いかける本です。
※今作、脱字/衍字が頻発しております。大変申し訳ありません。
下記を参照していただき本文を読み替えてください。
P94 5行目
誤→九星会主催でありオレのとなった成澤先生は、(以下略)
正→九星会主催でありオレの師匠となった成澤先生は、(以下略)
P105 最終行
誤→こうして次の未来を思える、前を見続ける精神
正→こうして次の未来を思える、前を見続ける精神。
P197,199 あとがき
誤→ノンブル横【二連星】表記
正→削除
その他組版上の表記ミスが多数ありますが、読書に支障の無い範囲ですので割愛します。ご迷惑をおかけしてすみません。
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